注目のリバースポーツ

ラフティング

日本のメッカは吉野川

ラフティングはラフトと呼ばれる大型のゴムボートに乗り、河川を下るというリバースポーツです。発祥はアメリカで近年では世界中の河川で親しまれているメジャーなアクティビティです。世界的に見ても日本の河川は水は清冽で透明度が高く、四季折々の自然景観に富んでいます。また、山から海が近いという急峻な地形のため、川の流れは早く、ラフティングに適した激流も多いという特徴があります。中でも四国の徳島を東西に流れる吉野川は日本におけるラフティングのメッカともいうべき場所です。吉野川は四国山地を源にして美しい峡谷を縫うように流れ下り、下流部に徳島平野を作り上げる一級河川です。吉野川は四国三郎の異名を持ち、古くから激流の川として知られていました。途中の渓谷美が見事な大歩危・小歩危、奇岩・怪石が立ち並ぶ美濃田の淵などはラフティングに最高なポイントとして世界的にも有名です。川の変化に富んだ徳島の吉野川では初心者からベテランまでそれぞれの技量に合わせたラフティングが楽しめます。上流から下流までの1日をかけて激流を下るロングツアーや、初心者や子供、高齢者まで楽しめる、トロ場を中心にした半日ツアーなど、主催しているショップによって選ぶ事が出来ます。ラフティングの途中で様々なアトラクションが楽しめるのも徳島の吉野川の特徴です。特に岩の上からダイビングしたり、滝を滑り降りたりするキャニオニングと呼ばれるアトラクティブは、ラフティングとはまた違ったエキサイティングな体験をもたらしてくれます。ラフティングのアフターには温泉につかったり、川魚や山の珍味のバーベキューで舌鼓を打てるのも吉野川ならではの楽しみです。大都市から近距離にも関わらず自然豊かな徳島のラフティング。都会の生活や仕事で疲れた体や頭をリフレッシュするのに最適なレジャーとしてこれからますます注目される事でしょう。